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当スクールのジュニアレッスンでは
世界基準で導入されている
「PLAY+STAY」を実践しています
「PLAY+STAY」とは?
身体の作りが全く違う大人と子供が同じコート、道具を使う事は
本来子供にとってかなり無理がある事です。

「PLAY+STAY」とは、お子様の成長に合わせたコートサイズ、道具を
使用する事で、よりスムーズに技術向上を図る指導法です。

また、テニスという競技の難易度を下げる事で「テニスは簡単で楽しい」
という、継続する為に必要な感情を根付かせる効果も期待できます。






PLAY+STAYのいいところ

その1
低反発のボールを使用する


ボールがあまり跳ねないということは、打球時の力加減をそこまで
細かくする必要は無く、また、相手からの打球スピードが遅くなる分
簡単に相手コートへの返球ができます。

バウンドも低いので、小さなお子様でも打ちやすい高さで打球できます。

さらに、軽量で軟らかいので、ラケットの中心(スイートエリア)を
外しても、ほぼ影響はありません。



その2
小さなコート、低いネットを使用する

小さな子供にとって、通常サイズのコートはとても大きなものです。

手の届かない範囲が広く、ネットは顔の高さ程になります。

PLAY+STAYでは、専用のネットと小さなコートを使用し、
子供でも2、3歩動けば手の届く広さでプレーができます。





その3
誰でもすぐにゲームが出来る

最大のメリットは、上記の通りテニスの難易度が下がる事により
ほとんどの人がすぐにゲームが出来るようになる事です。



テニスが楽しいと感じるポイントは


◆「ラリーがつながった時」

◆「良いショットが打てた時」

◆「ゲームをしているとき」


と、人それぞれですが、いずれも簡単な道具を使用する事により
達成感を得やすいのです。





長く続ける為に一番大事な”楽しい”という感覚

その”楽しい”と感じる部分を最も重要視した指導法が
PLAY+STAYなのです。